エナガー・インダストリーズ株式会社〔Enager Industries Inc.〕
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従来プロフィット・センター方式をとってきた企業が、市場金利の高騰に対応するため、インベストメント・センター方式に切り替えた。ところが事業形態が違い資産内容も違う３つの主要事業部に、一律の評価基準を適用したために、業績評価の不公平感が高まり、投資提案の採否判定基準についても不満の声があがっている。社長は、事業部評価の基準尺度である投資利益率をめぐって、上層管理者たちとじっくり話し合いたいと考えている。
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【書誌情報】
ページ数：8ページ
サイズ：A4
言語：日本語
商品番号：KBSP-00270
書誌コード：9063
対象年代：1978/1/1
登録日：2002/1/1
